クリスマスケーキ商品説明 1

Xmas ショートケーキ

Xmas 苺のショートケーキ

※デザインが異なる場合があります。ご了承下さい。
当店のショートケーキは他店の物とちょっと違います。ショートケーキと言うと洋菓子の代名詞的なケーキ…実は自分的に一番作るのが苦手なケーキなんです。洋菓子とフランス菓子は全く異なるジャンル…それに作る上での感性がマジで別物…。過去には洋菓子を専門に作って来ましたがフランス菓子を専門に作るようになってだんだん洋菓子の感性が全く無くなってしまいました。
お店を開業するにあたってノンジャンルなお店にしようと思ってたので勿論ショートケーキも置くことにしました…しかし試作を重ねても思うような味に全然ならない…やばい…。そんなときに洋菓子のまんまのショートケーキを作るから出来ないのかな？ひょっとしたらフランス菓子の要素を取り入れたら理想に近づくかも…生地もフランスの生地、クリームは生クリームだけじゃなくてカスタードを入れてみよう…出来上がって味見をすると…理想に近づく味わいになりました。
ショートケーキって「軽さ」や「口溶け」を強調するお菓子だと思うんですよ。皆さん食べたときの感想って「とっても軽いね」とか「凄く口溶けがいい」って自然に言ってませんか？
食感の事を優先にして多分そこに「味覚」の事は多分言ってないと思います。
パティスリーランヴォールのショートケーキは第一に「味覚」の部分を大切に作っています。クリームは乳脂肪高めの生クリームをゆるめに泡だてて「口溶け」とミルキーな味わいに…生地にはアーモンドを加えた「風味」豊かで存在感があるスポンジ…チェリーの蒸留酒をシロップと混ぜたものをスポンジに染み込ませて「軽さ」と「口溶け」「爽やかさ」を表現。一番したの層にタヒチ産のバニラを使用したカスタード加えることで優しい「味わい」を表現しました…。味のバランスをとる為にあえて…フルーツはサンドしていません…。
フルーツを表面に盛ることで全体のバランスを整えています。
ちょっと…ってか、かなり長い文章になって意味が分からないと思いますが、とりあえず…食べたら言っている意味が分かると思います。
パティスリーランヴォール風のこだわり抜いた「ショートケーキ」「苺のショートケーキ」で大切な１年に一度のクリスマスを過ごしませんか？